金型設計

金型設計の9つの技術

私は、金型を「９つの技術」を使いこなして設計しています。
すべて私が33年間のプラスチック金型設計製作で磨き上げた技術です。

1 製品品質を確保する設定技術

　ゲート　分割ライン設定　駒割り設定

2 成形生産時に発生する不良要因を推測し予め金型設計に盛り込む技術

　ショートショット　ウエルドライン　ガス焼け　ヒケ　蓄熱部分　バリ　反り

3 成形生産のハイサイクルに対応した金型設定技術

　
　構造、作動性、強度、精度

4 成形圧力による金型変形を回避する金型強度の確保設定

　3DCAEによる線形静解析

5 設計製図技法

　２次元３次元ＣＡＤにおける金型組立図　部品図展開　部品リスト

6 ３次元モデリング技術

　SolidWorksによる３次元モデリング技術

7 金型設計を効率化する為の独自ＣＡＤデータベース構築

8 金型加工、工程を配慮した設計製図手法

9 金型部品製作に使用する各種加工技術の実務経験を活かした部品図の提供

　フライス、平面研削盤、旋盤、NC放電、ワイヤー放電、NC フライス、NCプログラム

金型設計について問い合わせる